【嬉しいお客様からの声】
■だしせんパックと違い調味料が入っているので「だしスープ」のようで大変美味しい。深い味わいのみそ汁ができた。
■水の量を減らして濃い目にとっただしで、魚を漬けると美味しい。だしを冷やして、たん白な白身魚をカルパッチョにするのもいいと思います。
■水から入れて、湧き始めた時は、昆布のよい香りがしました。
裏面には3~5分煮出すと書いてあったように思いますが、煮出すにつれて昆布よりも鰹の香りが強くなったように思います。もし昆布の香りを楽しみたければ低温にするか、早めにあげれば良いとアドバイス書いてあると親切だなと思いました。
原料となる鰹は焼津港で、社内の購買担当が競りに参加して購入しています。
鰹節に向く、鮮度の良い、脂の少ない鰹を選んでいます。
頭、内臓、尾を除去し、煮熟(ボイル)した後、写真のような火床を使って、焙乾(ばいかん)を行います。
焙乾とは薪で燻すことを言います。当社ではコナラ、クヌギを使用することによって
ほのかに甘い優しい鰹節に仕上げています。
3週間程度かけてじっくりと燻し上げた自慢の鰹荒節をだしパックに封じ込めています。
忙しい毎日でもすぐに使えるようにだしパックの中身は微粉末にしてあります。
鍋に水を張ったら、だしパックを入れ、火にかけて沸騰後、弱火にして3分程度煮出すと
簡単に濃いだしをとることができます。
調味料入りなので、そのままスープとして、また、だしパックの袋を破いて中身を料理に振りかけて
ご使用することもできます。
時短で使い道も幅広いので忙しくても毎日使いたくなってしまいます!